北京オリンピックのボランティアについて

北京オリンピックのボランティアについて

オリンピックの円滑な運営には、「ボランティア」の方々の活躍が欠かせません。 いよいよ開幕する北京オリンピックでも、多くのボランティアが動員されることとなっています。 北京オリンピックの組織委員会ボランティア部によれば、北京オリンピックやパラリンピックにおけるボランティアの志願者数は、2007年12月4日までに、76万人にも達したそうです。 また、北京市内のオリンピック会場外のボランティア志願者(交通整理など含む)は83万人を超えたそうです。 北京オリンピックのボランティアプロジェクトは、2006年6月発足以降、市民の高い関心や情熱により支えられてきました。そして、これまでの第1段階のステップという意味で、「好運北京」スポーツ大会では、3万人にものぼるボランティアの方が大会期間中に市内ボランティアサービスとして活動してきました。 現在、高校生のボランティア志願者に対し、英会話や総合知識、心理的素質といった各サービスの測定作業を行っているようです。また、これと同じく北京市以外の志願者に対しても全面的なバックアップを行っています。 北京オリンピックやパラリンピックにおけるボランティアの予定数は約10万人、北京市内でのボランティアの予定数は40万人となっています。志願者の申込み受付は2008年3月までとなっているそうで、2008年5月までには全ての準備を終える予定だそうです。
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北京オリンピックで授与されるメダル

北京オリンピックで授与されるメダル

オリンピックといえば、注目するのはやはり世界のアスリートのメダル争いですよね。
北京オリンピックで選手に授与されるメダルについて、少しご紹介します。

北京オリンピックの開幕日まであと500日となった2007年3月27日、組織委員会は北京オリンピックのメダルのデザインを発表しました。

北京オリンピックのメダルは直径70ミリで、厚さ6ミリとなっています。
メダルの正面側は、国際オリンピック委員会(IOC)が指定したデザインとなっています。
どのようなデザインかというと、翼をひろげながら立っている勝利の女神という感じのイメージでしょうか。
そして、ギリシャのパナシナイコ競技場の全景です。

次にメダルの裏面のデザインはというと、開催国・中国の古代の竜の模様がついた玉が散りばめられています。
そして裏面の中央の金属に北京オリンピックのエンブレムがしっかりと刻まれています。
また、メダルのホックの形状は中国の伝統的である「双竜の模様の玉」を変形させたものとなっています。

これまでオリンピックのメダルの素材は特に変わったことがありませんでした。
しかしながら、北京オリンピックのメダルに関しては、この従来の慣例を突き破り、玉を散りばめるといったものになっています。
このデザインは、IOCの関連規定に符合して玉の気高い品性を一層際立て、中国の民衆がオリンピック精神を称え、選手に対する最大限の敬意を表したものとなっているようですね。
さて、このメダルを手にする世界のアスリートは・・・!!


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聖火リレーの順序と聖火トーチ

聖火リレーの順序と聖火トーチ

北京オリンピックの聖火の採火式は、2008年3月25日にギリシャのオリンピアにて行なわれます。
ギリシャはオリンピック発祥の地。また、前回のオリンピック開催地でもありますよね。

その後3月30日までは、ギリシャ国内で聖火リレーが開催されます。
そして3月30日に第1回オリンピックの会場であるギリシャ・パンアテナイア体育館で、中国への聖火の引渡し式が行われます。
31日には聖火は中国・北京へ空路で移動し、それから聖火リレーの出発式が行われる予定となっています。
ここからが聖火リレーの本格的な始まりですね。
8月8日までの130日間にわたり、世界中を駆け巡ることとなりますが、その間の距離はというと、なんと過去最長となる13万7千キロ!


北京市を出発した聖火は、アルトマイ、イスタンブールと順に渡っていき、それ以降も世界各地を巡ります。
日本では、最近冬期オリンピックが行われたこともあって、聖火は長野を走ることに決まっています。
ただ具体的なコースやオフィシャルランナーなどはまだ決まっていないようです。
その後、聖火はアジア各国を巡り、いよいよ中国本土に渡り、各地を巡ります。
そして、8月8日の開幕日に再び北京へと戻っていくこととなります。

今回の聖火リレーでの大きな話題として、聖火が初めてエベレストを登ることも挙げられます。
最近では、聖火リレーの順番を巡って台湾からクレームが出ていることも見逃せない話題ですね。
台湾、香港、マカオを経由し中国本土に入っていくという流れが、台湾があたかも中国の一部として受け取られかねないといった懸念を示しているようです。
オリンピックは平和の祭典ですから、北京オリンピックを前に政治的思惑とは離れたレベルでの解決をしてほしいものです。。。


そして、北京オリンピックの聖火トーチについても少しご紹介します。
聖火トーチは、長さ72センチ、重さ985グラムとなっています。
トーチは15分間にわたって燃焼し続けることが可能で、風速が全くない環境でも、聖火の炎の高さは常時25〜30センチを保つことができるのです。
燃料は環境にやさしいプロパンガスで、炎の色は非常に鮮やかな黄色をしており、強い光や日光の下でも識別することができますので、撮影にも便利です。トーチの外形の素材はリサイクル可能で、これも環境にやさしい素材ですね。

また聖火トーチの外観のデザインについてですが、中国の伝統的な「祥雲」の図からインスピレーションを受けているといわれています。
「祥雲」という文化の概念は、実に千年以上もの歴史があり、中国文化の代表的な記号なのです。
なお、トーチの造形デザインは、伝統的な中国の紙の巻物をイメージしたものとなっています。
レッドとシルバーという目新しい視覚的効果があるこのトーチ、各メディアによる伝播にもプラスになるといわれています。
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北京オリンピックのチケットに関して

北京オリンピックのチケットに関して

昨年4月より北京オリンピックのチケットの販売予約が始まりましたが、発売元となる北京オリンピック組織委員会は、転売や偽造による価格の高騰を防止するために電子チップを埋め込んであるチケットを製作しました。

特に開閉会式のチケットの購入については非常に厳格なチェックが行われています。
個人を証明する書類の他、購入者自身の顔写真の提出が義務付けられ、また、第3者への譲渡も規定の手続きを行わなければなりません。

昨年4月に開始された第1回の一般向けチケットの販売数は約700万枚にのぼり、希望者多数の場合は抽選となります。チケットは主に中国国内を対象にしており、およそ75%が中国国内向けに、残りの25%が各国のオリンピック委員会へ割り当てられたのです。
価格は中国の物価を基本にして決められており、過去の歴代オリンピックの相場に比べるとかなりリーズナブルになっています。
一番高いもので、開会式の5000元(日本円では7万5千円)、競技で一番人気となっているバスケットボール男子決勝のチケットは1000元(1万5千円)となっています。
反対に、一番安いのは野球で30元(450円)となっています。

北京オリンピックの組織委員会では、チケット販売を三段階に分けています。
第1回目が4月から6月で、販売予約が開始されて以来中国ではオリンピックチケットの購入が大ブームになっているみたいです。第1回目の販売予約は残念ながら海外対象の割り当てが少なく、中国以外では予約も簡単にできないようでした。
日本人対象のチケット販売はこれからが本番ですよ。
現地で観戦したいという競技がある方は、まだまだ諦めずこれからの販売予約のチケットをなんとか入手できるようにがんばってください。
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北京オリンピック大会マスコットって?

北京オリンピック大会マスコットって?

オリンピックには大会マスコットというものが存在します。
北京オリンピックのマスコットは、2005年11月11日に正式に発表されました。

マスコットの名前は以下の通り5体です。
これらはそれぞれオリンピックの五輪マークの一輪に相当するものでもあります。

パンダ「ジンジン(晶晶)」
魚「ベイベイ(貝貝)」
聖火「ホァンホァン(歓歓)」
ツバメ「ニイニイ」
チベットカモシカ「インイン(迎迎)」

この5つのマスコットは、パンダ、魚、オリンピック聖火、ツバメ、チベットカモシカをイメージしたものとなっています。そしてこの5体という数は夏季・冬季を通して最多なんですよ。


北京オリンピックのマスコットには5つの特色があります。

(1)北京オリンピック主催の理念やオリンピック精神を具現したもの
(2)濃厚な中国的な特色を保っている
(3)幅広い代表性があるもの
(4)独創的な知的所有権、そして大きな市場開拓の可能性がある
(5)集団の英知を濃縮したものになっている


国際オリンピック委員会のジャック・ロゲ会長は、北京オリンピック組織委員会に対し、オリンピックのマスコット発表に祝意を表しました。
また「北京オリンピック特許商品販売企画」を実施するとともに、これまでのオリンピックにおける最も収益の高い製品だったマスコットの展望もとても明るいものであることがわかります。
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北京オリンピックの開催と経緯

北京オリンピックの開催と経緯

北京オリンピックは、いよいよ2008年8月8日に開幕します。
それから8月24日までの17日間、中華人民共和国の首都である北京を主な会場として開催されます。
アジアでの夏季オリンピック開催は1988年のソウル(韓国)大会以来ですので、20年ぶり(5大会ぶり)3回目となります。
また、中国でのオリンピックはは初開催となります。


開会式は中国時間で8月8日の20時8分、日本時間でいうと午後9時8分に行われる予定です。
・・・しかしなぜ、開始時間が中途半端なの?という疑問をもたれる方も多いかもしれません。
これはなぜかというと、中国では「8」という数字は縁起のいい数とされているからなのです。

そして実施される競技はというと、種目は実に28競技、302種目にもわたります。
競技のうちのいくつかは、近隣の都市や沿岸部の都市の青島(山東省)で開催される予定となっています。
また、馬術競技は、2005年7月8日に行われた国際オリンピック委員会総会で、香港・沙田競馬場で開催することが決定しました。


さて、北京オリンピックの開催に至った経緯を少しご紹介します。
2001年7月、モスクワで行なわれた国際オリンピック委員会総会での投票により、中国の北京がイスタンブール、パリ、トロント、大阪を破り決定されました。
総会の開催前には他にも5つの都市(バンコク、ハバナ、カイロ、セビリア、クアラルンプール)が開催地として名乗りをあげていたのですが、選出候補名簿の2000年中の提出が叶わず、選考に残れなかったのです。

第1回の投票では、北京、パリ、トロント、イスタンブールが残り、6票の投票に終わった大阪は外されました。そして、第2回投票において、北京が開催決定に必要な多数の票を得たため、選考は終了したのです。
第2回投票での獲得票数は、北京が56票、以下、トロントが22票、パリが18票、イスタンブールが9票でした。

パリやトロントの招致提案が技術的に北京よりも優れている、との声もあったようですが、サマランチ会長のIOCは商業的な観点から、人口世界一とともに経済成長の著しい中国でのオリンピック開催に非常に意欲的であったと言われています。


実は1993年9月、20世紀最後のオリンピックの開催地として決まったのはオーストラリアのシドニーでしたが、北京はその当時の投票において、シドニーと決選投票をし、その末僅差で敗れてました。
中国(北京)にとってこの北京オリンピック開催の決定は、8年前の雪辱を晴らすものとなりましたね。
posted by 北京オリンピックファン at 10:18 | 北京オリンピックについて
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